【寺子屋レポ】プロから学ぶ写真技術とその楽しさ

うがみんしょーらん。

さて今回は、2019年度 奄美市フリーランス寺子屋
7月27日(土)28日(日)に「ライティング発展ステップA写真 プロから学ぶ基礎的な写真撮影&補正」の講座が、奄美市の「あまみ働き方ラボ」となぜまち商店街の撮影実習にて、無事終了しましたので、皆さんにご報告いたします。

※ 「奄美市フリーランス寺子屋」って?

奄美市の「フリーランスがもっとも働きやすい島化計画」に基づき、フリーランスを育成する講座です。



 講師は、 プロカメラマン わたなべりょう氏

今回の講座は、プロカメラマンのわたなべりょう氏に講師に来ていただきました。

 

1.10

わたなべりょう氏

こども・かぞくカメラマン/ストックフォトフォトグラファー

2007年武蔵野美術大学卒業後、IT系OLを経て独学でカメラマンに転身。

会社名:株式会社プラナ
事業内容:スナップ出張撮影、ストックフォト撮影(ピクスタ人物専属クリエイター)、写真講師

公式サイト:
わたなべりょうPhotoworks
Facebook:https://www.facebook.com/watanaberyo.photoworks/

わたなべりょうさんの写真講座をお願いするのも、今年で4年目。毎回とても人気の講座です。

第1回目レポート https://shimazine.amamin.jp/e618615.html
第2回目レポート https://shimazine.amamin.jp/e677956.html
第3回目レポート http://www.amami-freelance.com/terakoya/618.html

 

  フリーライターとしての写真撮影とは

 

今回の2日間講座では、3つのことを学びました。

①写真の撮影の仕方
②実際の取材現場での撮影方法レクチャー
③撮影後の写真補正の仕方

あくまで想定は「記事を書くこと」。なので、なんのために写真を撮るのか、また撮った後には必ず補正が必要になりますが、それをどのように行ったらよいのかの講座となりました。

 

  1日目:午前 カメラの基本知識について

1日目の午前中はあまみ働き方ラボの教室で、カメラの基本的な知識を学びました  。

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わたなべりょうさんが講師を務めるNIKONから一眼レフカメラの貸し出しもありました。

とてもいいカメラを使用して、撮影の勉強をさせていただきました。

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カメラの設定を何にすればいいか理解し、自分のカメラの設定を一緒に行いました。

基本中の基本のピント合わせ、一眼レフカメラ特有のぼやかしなど、カメラを実際に操作しました。

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設定をいろいろ確認し、午後はなぜまち商店街での撮影実習です。

 

  実際にお店の写真を撮ってみる

なぜまち商店街の4店舗のみなさんにご協力いただき、実際に取材に行った、という前提をたて撮影を行いました。

取材撮影では、外観や内観、商品、店主の写真、そしてイチ押しのものなど、必ず取っておいた方がいい写真があります。

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たくさんの写真を撮らせていただきました。

暑い中でしたが、実際にお店をしっかりと撮影させていただくのはとてもいい経験となりました。

 

写真はわたなべさんにお渡しし、翌日講評をいただきました。

 

 

  2日目 写真の講評と補正

1日目に撮った写真をスクリーンに映しながら、感想や難しかった部分を発表。その後講評もいただきました。

たくさん撮ったはずだった写真が、どれも全部暗かったり、大きいスクリーンで見るとピントがずれていたり。

設定もしっかり勉強してから行ったのに、実際に撮影しているときは設定のことは忘れてしまっていた部分も多くありました。

大島紬は黒っぽいので、露出補正はマイナスにした方がよかったのでは?

お店が薄暗い時はどうしたらいいのか。

逆光で商品が暗くなってしまった。

外観の撮影時に窓にどうしても自分が写ってしまう。

などなど、反省点が山ほど出てきました。

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その後はパソコン上でできる補正について。

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不要な部分を削ったり、明るくしたり、色をはっきり出したり、などの補正を実際に行いました。

 

 

  まとめ と 受講生感想

写真撮影は、撮っているときはちゃんと撮れているつもりでも、あとから大きな画面で見るといろいろな部分で改善点が見られました。

普段から意識して写真を撮る事。撮るときは注意点を思い出しながら撮る事。練習が大切だということを実感しました。


受講生の方からは、

「全体の講評が大変わかり易く参考になりました。」

「皆さんの写真を見られたのも大変参考になりました。」

「ニコンのカメラを貸し出していただけたので実際に触れて実習できた」

「座学と実践のコラボ学習が良かった。」

「写真の構図などを細かく教えて下さったので、とても参考になりました。」

「いつも「ボケ感はどうするのかな?」と疑問に思っていた部分が解決できて、とても楽しかったです。」

「”仕事”としての写真という意識したことがなかったので、写真も奥が深い!!と改めて感じたと共に、写真をもっともっと好きな気持ちが高まりました。」

「普段何もあまり気にせず撮影していたので設定や撮り方を知ることができてよかった。」

「写真での表現方法について楽しく学ぶことができました。」

「写真の加工の仕方ははじめて学び新鮮でおもしろかったです。」

 

との声をいただきました。

フリーライターとして、活動するためにやはり写真の知識も大切です。

普段何気なく撮る写真も、気を付けて撮っていきたいなと感じました。

わたなべりょうさん、2日間ありがとうございました。